仙台市泉ふれあいの家
責任者
鈴木 康彦
事業種別
生活介護・就労継続支援B型
運営主体
設置者:仙台市
管理運営団体:社会福祉法人仙台市社会福祉協議会(指定管理者)
作業内容
・受注作業(紙器会社からの箱や仕切り折り、ダイレクトメール封入 等)
・軽作業(空き缶つぶし等)
・手作り品製作(ビーズ製品、刺し子等のオリジナル品 等)
・野菜の栽培
・創作的活動
沿革
昭和58年4月 旧泉市が障害者福祉都市に指定され、その事業の一環として泉ふれあいの
家を開設
昭和60年4月 泉ふれあい福祉工場を増設する。(4月20日落成式)
昭和60年6月 陶芸室(現第2工場)を増設する。(6月1日落成式)
昭和63年4月 施設の管理運営が、社会福祉法人泉市社会福祉協議会へ委託
平成 元年4月 政令指定都市移行に伴い、社会福祉法人泉市社会福祉協議会と社会福祉法
人仙台市社会福祉協議会が合併したことにより、管理運営は社会福祉法人
仙台市社会福祉協議会へと代わり、現在に至る。
平成19年4月 障害者自立支援法の施行に伴い、地域生活支援事業「地域活動支援センタ
ー(仙台市においては「障害者小規模地域活動センター」という名称)」
へ移行する。
平成24年4月 障害福祉サービス事業所(訓練作業所:生活介護、福祉工場:就労継続支
援B型)へ移行する。
特徴
本施設は、障害者の通所施設で、利用者の方が地域の中で自尊心を持って自立した日常生活や社会生活を営むことができるよう、必要な社会性を身につけるための幅広い生活訓練、生産活動、創作的活動及び社会参加活動等の機会を提供し、利用者一人ひとりの個性や適性に応じた支援を「訓練作業所」と「福祉工場」に分かれて行っております。